文鳥の遊びって
文鳥って飼い主に甘えている時以外では何をしてる時に楽しいって感じるんでしょうか。
例えばインコだったら、おもちゃを与えると遊んでくれるという話はよく聞きますね。
文鳥に比べてクチバシや脚が器用に使えるので、ケージの中におもちゃを設置したら一人(一羽)の時でもそれで遊んで気を紛らわせたりするみたいです。
でも文鳥などのフィンチ類って、そもそもおもちゃで遊ぶことがほとんど無いんですよね。
だからインコと違ってケージの中におもちゃは入れないで、必要最低限のものだけ入れていればいいんだそうです。
ブランコなら乗って揺らしてることもあるみたいですが、うちのきなこ君はちょっと揺れる止まり木の一つくらいにしか見てなさそうだったので撤去しちゃいました。
その変わりにホヨヨボールという丸いのを入れたのですが、これも休憩所にしかなってないです。
まぁこれはおもちゃのつもりで入れたわけではないので問題ないですが。
ケージから出した時も、文鳥は積極的に色々なモノに興味を持つというような感じでもなく、特定の場所やモノのそばでピョコピョコしていることが多いです。
私の興味本位でちょっと見覚えのないものを近づけてみると、一瞬で逃げ出す中々のビビりっぷりを見せてくれるのですが、あまりそういうことをし過ぎると嫌われてしまうので自重してます。
そんな中できなこ君が初見から興味をもったのがつまようじです。
この色合いや形状に本能が刺激されるのか、時間を忘れてガジガジしています。
ちょっと一心不乱すぎて彼が楽しく感じているのかは微妙なところではありますが、きっと気分転換にはいいのでしょうね。
また動画を撮ってみましたので、よかったらvsつまようじの様子を見てください。